想い 〜愛しい人へ〜



ゆっくりとチェロを弾いている少年。

一心に旋律を奏でている。

その音は優しく、時に切なく 誰もいないリビングを流れていく。

その音は、まるで子守歌のように聞く者を 安らかな気持ちをと導いていく。

少年の気持ちがこもった優しい調べ、

その調べは、時の流れさえも忘れさせるような、

心地よい旋律

 

 

 

少年が演奏を終わる。

控えめな拍手。

そして差し出されるコップ。

少年は驚いたように差し出した人を見る。

 

そこには、少年が一番きいてほしかった少女の顔があった。





Fin




あうぅぅっっぅぅううぅ(T-T)
なんでしょう?これ?(^-^;

いろんなEVA小説を読んでたら無性に書きたくなって書いたんですが・・・
(^-^;

どこにでもあるような設定ですねぇ。
しかも短いし(^-^;

また、書きたくなったら書いていきます(^-^;

感想なんてくれるととってもうれしかったりします。 -> Mail

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