PCDJになりたくて…それ用にノートPCとTRAKTORを調達したぞ!でもいざ音楽を流してみたらボツボツと音飛びしてしまう…!折角お金出して買ったものなのにDJ出来ないの…?どうすればいいの…?という諸氏の為に対策をまとめました。手順を簡潔に説明して行きましょう。Windows系OSでノートPCを使っているという前提で説明します。
(1)無線LANを止める(WindowsXP/7両方で有効)
効果大。おそらくWindowsノートにおける音飛びの最大の原因。ノートPCだとホットキーでサッと止められるはず。後は本体側面にオン/オフのスイッチがあるのでそれで切ったりとか、場合によってはBIOS画面でWireless LANの項目をDisableにするとか、まぁ幾つかの方法で止められます。
Wifiスイッチの例
Lenovoは画面上からもオンオフ可能
(2)ACPI.SYSの動作を停止させる(WindowsXP/7両方で有効)
これも効果大。デバイスマネージャで「バッテリ」の下にある「Microsoft AC Adaptor」と「Microsoft ACPI-Compliant Control Method Battery」を右クリックして停止する。PCの各部のデバイスの電源管理を細かくやるための項目なのだが止めても何も問題ない。省電力機能が効かなくなるかもしれないけど、DJ中はバッテリー駆動させないしどのデバイスもフルパワーで動いて欲しいから問題なし!シャットダウンも問題なく出来る。
これが結構効くんですよホント!
(3)TRAKTORの設定を見直してみる
(1)(2)の手順を行った後にTRAKTORを起動して音飛びを確認する。それでもまだ飛ぶよ…?という人はTRAKTORの設定値を確認。Preferences / Audio Setupの辺りにあるProcess Bufferを192samplesから256に変更してみると「30秒〜1分に1回くらい?たまに飛ぶ」という程度の軽度な音飛び症状は改善できるかも。
Audio8DJの例。極端に上げたり下げたりする必要は無い。
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まだ飛ぶ!もう嫌!何とかして!という場合には以下の対処にて。
((1)(2)(3)で行った対処後の状態そのままで)
おそらく既に入っているソフトウェア、サービスが割込を発生させて音飛びの原因になっているはずなので、それが何かを割り出すためにまずLatencymon3.0をダウンロード・インストールする。(このソフトは残念ながらVista以降対応のソフトなのでXPでは使えない。XPでは頑張ってプリインストールソフトを消したり余計なサービスを止めたりしてみよう)
これを起動してからTRAKTORを起動し、何か適当に再生させた状態でウィンドウ左上の方にある「>」ボタンをクリックして計測を開始する。んで音飛びした所でHighest Routine Execution Timeの項目を見てみよう。そこにファイル名が書いてある。ここが「USBPORT.SYS」だと削るものはもう無いが、それ以外のファイルならばそのファイル名からフォルダ名、プログラム名を頑張って割り出し、アンインストールすれば音飛びの原因を排除できる。例としてはLenovo機の場合「rundll32.exe」というファイルが割込を発生させるパターンがあるが、これはプリインストールされている「省電力ユーティリティ」によるものなのでこれをアンインストールする。メーカーごとにその手の邪魔をするプログラムがあるはずなので、不要なものは予め削除の上でDJ環境を作った方が良いと思われる。
音飛び対処を行なって安定動作中の状態・数値はこんな感じ
ちなみにこのHighest Routine Execution Timeの値が1000を超えた辺りから音飛びの黄色信号で、1500だと耳に聞こえる形で音飛びが頻発したりする。TRAKTOR稼働中でも常に1000以内で600を常に切るようならまず安定して使用できると思って問題ない。「DJ中でも無線LAN使いたい…!配信とかtweetとかするじゃん!」って人はまずオフの状態でこのレベルまで安定させてから、そこでようやく無線をオンにして音飛びするかどうかを確認したほうが良いだろう。
あと音飛びはTRAKTORのバージョンに起因する事もある。10/22現在最新のバージョンは2.1.1だが、このバージョンで急に音飛びが発生したため2.0.3に戻した所で安定した事例もある。2.1.1はマルチコアCPU対応が大きな売りだがこれが音飛びの原因になっている可能性もあるので要注意。
<寄せられた追加情報>
・Intel系CPUのHyper-Threading(HT)を切ると安定するらしい?
・NI公式(英語)にもWindows 7 Tuning Tips for audio processingという解説ページあり
(1)無線LANを止める(WindowsXP/7両方で有効)
効果大。おそらくWindowsノートにおける音飛びの最大の原因。ノートPCだとホットキーでサッと止められるはず。後は本体側面にオン/オフのスイッチがあるのでそれで切ったりとか、場合によってはBIOS画面でWireless LANの項目をDisableにするとか、まぁ幾つかの方法で止められます。
Wifiスイッチの例
Lenovoは画面上からもオンオフ可能(2)ACPI.SYSの動作を停止させる(WindowsXP/7両方で有効)
これも効果大。デバイスマネージャで「バッテリ」の下にある「Microsoft AC Adaptor」と「Microsoft ACPI-Compliant Control Method Battery」を右クリックして停止する。PCの各部のデバイスの電源管理を細かくやるための項目なのだが止めても何も問題ない。省電力機能が効かなくなるかもしれないけど、DJ中はバッテリー駆動させないしどのデバイスもフルパワーで動いて欲しいから問題なし!シャットダウンも問題なく出来る。
これが結構効くんですよホント!(3)TRAKTORの設定を見直してみる
(1)(2)の手順を行った後にTRAKTORを起動して音飛びを確認する。それでもまだ飛ぶよ…?という人はTRAKTORの設定値を確認。Preferences / Audio Setupの辺りにあるProcess Bufferを192samplesから256に変更してみると「30秒〜1分に1回くらい?たまに飛ぶ」という程度の軽度な音飛び症状は改善できるかも。
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まだ飛ぶ!もう嫌!何とかして!という場合には以下の対処にて。
((1)(2)(3)で行った対処後の状態そのままで)
おそらく既に入っているソフトウェア、サービスが割込を発生させて音飛びの原因になっているはずなので、それが何かを割り出すためにまずLatencymon3.0をダウンロード・インストールする。(このソフトは残念ながらVista以降対応のソフトなのでXPでは使えない。XPでは頑張ってプリインストールソフトを消したり余計なサービスを止めたりしてみよう)
これを起動してからTRAKTORを起動し、何か適当に再生させた状態でウィンドウ左上の方にある「>」ボタンをクリックして計測を開始する。んで音飛びした所でHighest Routine Execution Timeの項目を見てみよう。そこにファイル名が書いてある。ここが「USBPORT.SYS」だと削るものはもう無いが、それ以外のファイルならばそのファイル名からフォルダ名、プログラム名を頑張って割り出し、アンインストールすれば音飛びの原因を排除できる。例としてはLenovo機の場合「rundll32.exe」というファイルが割込を発生させるパターンがあるが、これはプリインストールされている「省電力ユーティリティ」によるものなのでこれをアンインストールする。メーカーごとにその手の邪魔をするプログラムがあるはずなので、不要なものは予め削除の上でDJ環境を作った方が良いと思われる。
音飛び対処を行なって安定動作中の状態・数値はこんな感じちなみにこのHighest Routine Execution Timeの値が1000を超えた辺りから音飛びの黄色信号で、1500だと耳に聞こえる形で音飛びが頻発したりする。TRAKTOR稼働中でも常に1000以内で600を常に切るようならまず安定して使用できると思って問題ない。「DJ中でも無線LAN使いたい…!配信とかtweetとかするじゃん!」って人はまずオフの状態でこのレベルまで安定させてから、そこでようやく無線をオンにして音飛びするかどうかを確認したほうが良いだろう。
あと音飛びはTRAKTORのバージョンに起因する事もある。10/22現在最新のバージョンは2.1.1だが、このバージョンで急に音飛びが発生したため2.0.3に戻した所で安定した事例もある。2.1.1はマルチコアCPU対応が大きな売りだがこれが音飛びの原因になっている可能性もあるので要注意。
<寄せられた追加情報>
・Intel系CPUのHyper-Threading(HT)を切ると安定するらしい?
・NI公式(英語)にもWindows 7 Tuning Tips for audio processingという解説ページあり
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