2008.04.30 Wednesday

長い長い残業を終えて帰宅したら、amazonさんに注文していたブツがまとめて届いた!!ので熊が鮭を取るような勢いでビニール梱包を取り破り、ダラっと並べてみた。

DSCF6022.jpg 届いたものその1

・GOTHIC SYSTEM Lite / DJ TECHNORCH
・Ultimate A-Style / V.A
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 DVD
・GROOVE 2008年春号

CDはこれから2枚、通勤時に聞きます。DVDはあちこちで品切れっぽいですね。予約しといてえがった。あちこちで当たりハズレが激しすぎると評判の特典フィルムについては後述。GROOVEの今号は「アナログ愛!」いい特集です。この雑誌は毎回結構面白い特集組んでくれるから好き。前の号は著名DJのブース特集でした。人んちのブースって性格が出るよね。

DSCF6027.jpg 届いたものその2

・藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版 (3)(6)(7)(8)

なぜか急に、にわかSFブームが到来しまして、SFっていったら「すこしふしぎ」のF御大だろう!!ってことでSF短編集買うかー確か3冊くらいだったよなーと思ったら、既出の短編、そして過去未収録の短編も全部入れた完全版が全8巻という驚きのボリュームで出ていたのでマッハ購入。しかしamazonで(3)(6)(7)(8)を新品で買い、小学館のサイトから(1)(5)を新品で注文できたんですが、(2)(4)だけ絶版状態だそうです。なんだその半端な展開は!!amazonではプレミア化してます。定価1500円が1冊1万円とか。まー復刊ドットコムにも挙がっているので復刊を待ちつつ、ヤフオクをヲチして揃えていきたいと思います。そういう楽しみもある。

DSCF6024.jpg 問題のアレ

さてエヴァ序の特典フィルムなんですが、綾波が本読んでるとこの足ですよねコレ。キャラ的に当たりと言えば当たりなのか?多分ラミエルに1回ドカーンとやられて病院に担ぎ込まれて、シンジが意識を取り戻した所かな。この後シンジがもうイヤだーってダダをこねるとこ。便所のシーンとかそういうハズレにも程がある所からは遠く離れている感じでひとまず安心…なのかなぁ。10年分の行いが試されていたわけですが、evangelion.netの中の人としてはまず1勝!と言えなくも無い。

勝ちって何だ勝ちって。
ていうか本当の勝負は次だろうがよ!!次!!!

2008.04.29 Tuesday

今日は祝日ということで普通にお休みだったんですが、嫁が昼前から出かけて俺一人な状況かつヒマ、という状態だったので上野にお出かけしてみました。駅前で久々にステーキ丼をガツガツ食ってその後ガード下の「DEN-DO(殿堂)」というお店へ。

一見スロ屋に見えますが、まぁスロ屋そのものなんですが、1000円150枚貸出の換金不可、設定は全台6の最高設定。それ以外は全部そこいらのパチスロ屋と同じなんですが、スタイル的に見るとゲーセンです。ゲーセンなのでいくら古い名機を置いても警察のチェックもお咎めもなし。

ってことで1号機〜4号機までの往年の名機がズラリで、本当にあの頃の台が好きな人が脳汁ブワッと出しながら遊べるお店になってます。祝日ってこともあってそれなりに混んでたけども、たまたま花火百景が空いていたので着席。設定6の百景で思う存分ビタしまくって大満足。2000枚くらい出たので折角だからと会員カード作ってポイント貯めてみたり。貯めた所で景品が出るわけでもないんですが、まー将来的に何かあるといいかなーと。次は猛獣の6打ちてぇなぁ。

ゲーセンだと貯メダルして永遠に遊べそうな気がしますが、まぁラインナップもそんな多くないし入れ替わり早いし玄人好みの台は置かれそうにないしで、こういう店の方が楽しいって人は多いんじゃないですかね。かかるまでは大変ですが、いざかかったら設定6なので1日遊べます。今回は昼過ぎに行ったので2000円で4時間くらい遊んだから、まぁコスト的にはいい感じではないかと。もっとこういう博物館的な店が増えるといいんだけどなー。三店方式で換金している今のパチ産業から逸脱した営業形態は色々な意味で健全であり好ましいです。

2008.04.28 Monday

ここ最近、毎日のように硫化水素自殺の死人が出ているわけですが、そんなに死にたいものかねぇ…まぁ死にたい人の気持ちは理解できないしどうでもいいんですが、変な循環が始まってるよね。新聞やTVで「硫化水素の自殺者多数」→死にたい人「そんなに多いってことは簡単に死ねるんだ!」→でもTVや新聞ではやり方が載ってない(材料はわかるけど)→ネットで調べよう→載ってた!→あぼーん→新聞やTV「またネット情報から自殺者です」→(以下略)

答えが書いてあるのは確かにネットだけども、材料は生活用品として比較的ありふれた薬品。包丁で自殺も他殺も出来るように、生活用品の薬品でも自殺も他殺も出来る。楽に綺麗に死ねるなんて思っている人も多そうなので、緑色に変色した死体の肌とかバンバン出して「硫化水素ごときで楽に死ねると思うなよ」ってもっと前面に押し出した方がいいんじゃないですかね。

そういやこの硫化水素が風呂場とかに充満した自殺現場とかってどうやって中和してんだろ?高濃度の硫化水素を換気で表に出すわけにもいかんし…調べたけど、換気以外にパッと濃度を下げるものは無さそうだなぁ。というわけで今度はネットで対策コピペが流行るといいと思うよ!2chの化学板あたり発祥で。

2008.04.27 Sunday

昨晩は寿司を食った後に我が家に移動してそのままだらだらと茶飲み話をしていたら何時の間にか朝になってしまったので寝て起きたら13時過ぎてた。ワーオ。このまま何もしないのは不毛極まりないので駅前に出て久々に二葉でつけ麺を摂取して、書店に寄ってアフタヌーン買って来た。いつも雑誌の所に平積みされているはずなんだけども、最初見つけられなくてアレー?と思ったら花とゆめ、ララの横にあった。表紙がピンクいから溶け込んでいやがったぜ…!

FLIP-FLAPが終わってしまった!まぁテーマ的にずっと続けられるかというと結構微妙なので綺麗に終わったのかなーと。単行本は出たら即買い予定。ピンボールが題材だけどそれ以外の、こう何か「周りが呆れるほど没頭するアレやコレや」への寛容さが溢れていて実にいい作品でした。

2008.04.26 Saturday

今日は茶箱で『160』というイベント。19時過ぎの佐々木さんのDJ辺りからお邪魔してみましたよ。ハードミニマル!ハコでハードミニマル聴いたの久々だなぁ。最近テクノ力が落ちている気がするのでちょっと真面目に色々やりたいところです。佐々木さんのガチハードミニマルで存分にゆらゆらした後はR-9くんのLive。ファミコンネタを自作のループの上に重ねていくスタイル(だと思いました)で、いっつも思うんですが彼の曲のキックは弾力があって、でも堅くていいなぁと。バスケットボールを堅い床に弾ませたようなイメージ。ロックマン2とかも流れた。

marixねーさんはハードハウス〜ハードダンス辺りの音を軸に、後半はごっつい目のキックもあったりして貫禄だなぁ。気持ちよくプレイ出来ていたようです。ここ!って所でガッと腕振ったりとか。んで最後のDieさんなんですが、90'sネタを存分に織り込んでレイヴとかハッピーテクノ大好きっ子にはたまらない展開!もうド真ん中ストレートな展開に最前列でガン踊りですよ!最後にはピッチをガンガン上げてシュランツに突入したあたりでヒャーっとなって、この人他人の気がしない!とかおもた。2ヶ月前に自分がラジオで流したMIXを他人がプレイしている!という感じで。最後にシュランツ行く所まで合っちゃうのか!ってことですげー感動した。

そのままB2Bに突入して、佐々木さんがここからどう対抗していくのかなーと思ったら見覚えのある紫のレーベル面が見えてANIKIさんと「あれGet on upですよね!」「だよね!」「あんなのかけたら終わんないじゃん!」とかゲラゲラ笑ってた。実に佐々木さんらしくて楽しかった。やー最後まで楽しませてもらいました。大満足。

その後築地に移動して久々のすしざんまい。流石に日付が変わった後は空いていていいなぁ!

2008.04.25 Friday

組織変更の対応と、期首予算の編成と、毎月の経費締め作業が重なってしまう、まさに盆と正月とクリスマスと冠婚葬祭がいっぺんに来てしまったようなわやくちゃな状態で、ここ数日22時〜23時台まで仕事をして帰るという日々になっていますよ。技術屋に金勘定させないでくれ…

あ、アフタヌーン買い忘れた。

2008.04.24 Thursday

音楽著作権管理、JASRAC独占の疑い・公取委が立ち入り

他にもいっぱい記事は出ているんですが、何でわざわざ日経BPの記事にリンクしたかといいますと、まるでおくやみ記事みたいに見えるからです。JASRAC好きな奴なんてそう居ないと思うんですが、個人的にはMIDI文化そのものに大打撃を与えて多くの可能性を絶ってしまったという点において大嫌いです。雑誌に載っているBASIC文を打ち込み、動く事に感動し、そして改造していく、そういう「模倣」からオリジナリティへ変異していくグレーゾーンの土壌を一気に著作権保護というローラーが踏み潰してしまった。

まぁ恨み言を言い出すとキリがないのでさておきますが、ようやく多少は歯止めになるのかな、と。あるいは単なるガス抜きなのかな、と、複雑です。

2008.04.23 Wednesday

IntelがCore 2 Quadの価格をほぼ半額に改定

さてさてAthlonXP2200あたりからずーっとこっちAMD党なわけですが、これからの主流は4コアってことでここいらで主導権というかシェアを握っておくかどういう感じで一気に価格改定してきたなぁ。省電力な4コアってのはもうちょっと先の話だと思うんだけど、そういう矛盾した部分をうまいこと解決した何か良いものが出てきてそれが安ければ、という感じだなぁ。でも動画やってると色々とコア数不足は感じる所なので気にはなる。

とにかく今はSSDに注目しているのでもうちょっと値段下がって頂きたい!MSD-6000が値ごろ感あるんだけども、7000シリーズの32GB版が5万切ったらいよいよかな?という気はする。

2008.04.22 Tuesday

こないだファミレスで駄弁ってた時にエセピュアオーディオ話になって、そのネタでショートショートを1本作れそうだったので実際にやってみた。

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ひょんな事から事業が成功した私は、一生かかっても使いきれない大金を手に入れる事が出来た。もう額に汗してあくせく働かないでもよいのだ。しかし人間何かに没頭出来るものがないと張り合いが無いということなので、友人の薦めで以前から気になっていたピュアオーディオの世界に足を踏み入れる事にした。

その友人の紹介でやって来た怪しげな男(音響屋だそうだ)は、うやうやしく私に名刺を差し出すなりこう言った。「私の言う通りのシステムを構築すれば、そうですね…宇宙を感じるようになりますよ」…よりにもよって宇宙とは、まったく大げさな男だ。「じゃあシステムが出来たら最初にかける曲は、ホルストの楽曲達かな?『宇宙のファンタジー』や『Lucy in the Sky with Diamonds』もいいね」と返すと男は口の端を歪めて不敵な笑みを浮かべた。

金に糸目はつけない、と予め注文していただけに、彼の持ってきた図面−そう、やはりピュアオーディオとはそういうものなのだ。まずは音響に特化した部屋を作らなければいけない−そして、そこに組み入れる数々の機材リスト。トータルで億の単位に届きそうな見積もりを見て「ずいぶんとかかるものだね」と呟いた所、「プロのスタジオとなればこのくらいの額からスタートするものなのです!」と彼が鼻息荒く言うものだから、私はその勢いに気圧されて「ああ、うん、なるほど良くわかったよ」と思わず苦笑したのだった。

やがて半年の工期を経て完成した音響室はまさにプロ裸足の出来栄えで、個人のリスニング用途としてはこれ以上ないだろう、という豪勢なものになった。僕はその素晴らしい音にすっかり満足してしまい、音響屋に礼を言ったのだがその返答は意外なものだった。「実はですね、更にここから音を良くする秘訣というのがあるのですよ」そう言うと彼は壁にペタリと丸い鉄板のようなものを貼り付け「さあ、これでいつものCDをかけてみて下さい、素晴らしく音質が向上しているはずです!」…その程度で何が変わるのか僕にはさっぱりわからなかったが、そう言われると確かに多少は変化があったような気がする。そう伝えると彼は満面の笑みで「そうでしょうそうでしょう!音響の世界というのは非常に微妙なバランスで成り立っていまして、先ほど壁に貼り付けたのは『音場』というやつを調整する音響七つ道具の一つです」と自分のカバンからバラバラと小さな道具を取り出した。

「これは音場に作用する波動が流れている特注のインシュレータ、これは群馬の山奥でじっくりと作り上げた竹炭、音が澄むようになりますよ!これは無酸素銅で出来ている電源ケーブルで、人間なら誰しも持つ固有周波数に合わせて調整されています。そうそう、これも凄いんですよこの塗料。改善波動が入った絶縁塗料でして、CDにこう薄く塗ると……」
「わ、わかったわかった、確かに音が良くなった気もするし、それを僕にも用意してくれないか。追加の代金は払うから」

こうして更なる幾つかの機材を我が音響室に加え、僕はすっかりピュアオーディオの虜になり、僅かな音質の改善に対する研究に余念が無い毎日を送るようになった。勿論あの音響屋のアドバイスは存分に取り入れた上で、だ。低域の広がりが出たように思えば子供のようにはしゃぎ、やれ高域の伸びに翳りが生じれば一からセッティングをやり直し、音の粒子がはっきり感じ取れると喜び、まさに一喜一憂の毎日でそれはそれは充実したものだった。彼の話によれば、我が街の電気は幸いにして近くに火力発電所があってそこから供給されており、オーディオでも重要とされているらしい電気の問題については心配する必要は無さそうだった。うんなるほど、火力だけあってまさにダイナミックないい音が出ている。

だがしかし、そんな日々も長くは続かなかった。どれだけ細かなセッティングを繰り返してもまだ先があるような気がして、物足りないのだ。機材に関してありとあらゆる事はやっているつもりなのだが…そう音響屋に相談すると彼はこう言ったのだ「機材は機材です。あなたの目の前にそれはある。が、あなたの体内にはない。あなたと機材の間にあるものはなんですか?」「…何もない?……いや、そうか!」「ご明察!そう、空気です。あなたを取り巻く空気そのものにも着目すべきです。空気は奥が深いですよ」「成る程、ありがとう!色々と挑戦してみるよ!」そう言って私は再び音響室に閉じこもった。空気、そう、空気だ。ああ!何故今まで気づかなかったのだろう!音響を考える上で非常に重要な事じゃないか。

その日から僕は世界中の大気の事を調べ上げ、各地の酸素や窒素、アルゴンや二酸化炭素の含有率を弾き出し、一つ一つそれを実際に我が家で再現するという作業を繰り返した。カナダ、ヨーロッパ、果ては北極まで…しかし僕を完全に満足させるものは何一つ無かった。必ずあるはずの最適解に辿り着くためには、この部屋の空気を世界のどこよりも純粋にして…いや、更にその先にあるもの、それでここを満たせばいい−僕はためらわなかった。






「おい!お前あいつに何を吹き込んだんだ。音響室を真空にしようなんてバカな事をしやがって、俺がたまたま訪ねなかったら命を落としていたぞ!なんとか一命は取り留めたが、危なかった」

「だから私は最初に彼に言ったでしょう。宇宙を感じるようになりますよ、と」

2008.04.21 Monday

昨日はPerfumeのことを書いたので、今日は電気グルーヴ/J-POPの事を。

1回通して聴いてブルータスお前もか、と思ったアルバム。ここ1年くらいのシスコ通販テクノチャートを見ると「Click/DeepMinimal」でビッシリと埋まっています。2003年くらいまでは結構な割合でハードテクノも居たんだけども、現在は2/30の割合で入ってればまだいい方という状況。一斉に回れ右して行ってしまったなぁと思います。周りではハードテクノDJやコンポーザの方々が居てアクティブに動いてるので、まだ大丈夫かなーという気はするのだけれども、シスコ通販が全ての地方テクノDJの方々はどう思ってるんだろう。孤独感とかあったり、クリックに手を出しつつ虎視眈々とハードテクノ復権を待っているのかなー。俺はテクノチャートを見るのは諦めてトランスチャートを見てますが。

で、このアルバム聴いてその波が電気の最新作にまで影響してる、とういうか「最近のテクノ情勢」が反映されてる!って脊髄反射的に思っちゃってモヤモヤ。そういう物にゃー無縁と勝手に思って「意味があるんだかないんだかわかんない面白リリックをガーっと少しハードなテクノビートに乗せて垂れ流す」みたいなものに期待していたものですからスカっとスカされた感があるわけなんですね。「A」の時くらいのメリハリある展開が戻って来ないかなーという期待もあったし。

でも今の日本国内のテクノ情勢を作っているのはまさに卓球とその周りの人であって、その卓球が居る電気がそういう大人しいアルバムを作ったからって何が不思議なのよ?と言われるとウーンそうなのかなぁ、と唸ってしまう、ちょっと困った状況なんだよな。でも多分そういう「困った困った」っていうのを「なーにバカな事で悩んでるのやら、そんな考えはウンコと一緒に便所に流してフロアに行って踊れ!」って当人が見たら言いそうだから、ハードテクノの現状を憂うのはそこそこに、このアルバムはアルバムでゴクリ丸呑みする事にしたのであった。なぁに飽きたらそのうちみんな戻ってくるさ。
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