2011.02.28 Monday

先週の土曜日に初めてPCDJをやったわけで、まぁその前準備から含めてのPCDJに対する雑感。InternalミキサーでLINE1本出しのプレイをしていたわけですが、まぁ一番PCDJでありそうなスタイルですね。それ前提のお話。

ゲインコントロールすげえな!!一番最初に思ったのはコレ。EQでLow入れっぱなしで(TRAKTOR内の)フェーダーをガッと上げても破綻しない。そういう意味では常にリミッターが効いているわけだが、この感覚は何というか…今まで多チャンネルのExternalミキサー操作でやって来た身としてはこのInternalミキサーのゲインコントロールは衝撃的すぎる。その辺に無頓着な人が適当にパーっとやってもそこそこ聞ける感じになってしまうのは逆に「こんなもん最初から使って大丈夫かコレ!?」とPCDJネイティブ世代を心配してしまう程度に(あるレベルまでの)敷居を下げる機能ではなかろうかと。

いや確かに簡単だわコレ。ツールとしての在り方とかそれを使う人をどうこう言うわけじゃないよ勿論。音ブッ込みまくりで赤出しまくりのDJも多い中、この機能は多くの人(含むPA)をハッピーにするのは間違いない。だがDJ側の音響コントロールスキルが一定で止まってしまうと今度はパーティ内での交代とかB2Bとかに影響も…ってここまで書いて気づいたが、これ車のマニュアル派とオートマ派がずっと抱えてる議論と一緒じゃないか。うんまぁそういう事ですねハイ。ただ全てがこうオートマ化されてしまうとクラブ音響を扱う上で比重が高い、ある種の「感覚」がちょっと鈍化しないかなぁという心配はしてしまうのです。余計なお世話と言われたらそれまでの話だけど。

おまけの話。今回はFLACを初投入してみたけども、可逆圧縮だし基本的に音ビッチリでやかましいクラブミュージックは圧縮もあまりきかないということで、あんまりファイルサイズも小さくならないなぁ…と思ったのでパラメータ変えればどうなんの、と色々実験くん。FLACエンコーダの圧縮パラメータを6(EACデフォ)から8にしてみたけど、6KBくらいしかファイルサイズ変化しなかった…つまり、あんまり気にしなくていいってことねコレ。

2011.02.27 Sunday

Windows 7 SP1導入ガイド〜導入方法と、導入したら何が変わるのか

SP1来た!!!と言ってもWindows7が出たころから割と完成しちゃってるOSのイメージがあるので、SPが出たとしてもこういった小さなバグフィクスと新しい技術への対応がメインになっていくだろうなぁと。現時点で特段問題になっている部分も無いし、まぁSP1は周りの反応を見ながらボチボチ入れていこうかと。例えばTRAKTORの挙動どうなのとか、PV4ちゃんと動くのとか、その他ハードウェア周りでおかしくなる所ないのとか、まぁ実際入れてみないと何とも言えない領域ではあるので、仮に動かなくなってもOS入れ直すからオッケー!という覚悟が出来る、それなりに時間がある時とかにトライはしてみたい。とりあえず最新Hotfix&SP適用済みメディアとか作っておくとしよう。

アップル、Sandy BridgeベースになったMacBook Pro 〜周辺機器とディスプレイの接続に使えるThunderbolt技術採用

さてTRAKTOR購入後に一時期は購入を考えたMacBook。新型が出てIntelの最新アーキテクチャに対応してきた上に新しいインターフェースまで登場と、話題に事欠かない感じですがまたコネクタが増えるのか…こないだUSB3.0出たばっかりだからそろそろ統一してくれませんかね…と思ったのだが、よく見るとUSBまで統合されていてこれがまさにその統一化のための第一歩なんですねジョブズ先生!とちょっと感心した。まぁ何繋げるにしても変換アダプタ必要そうなのはちょっと面倒だけども。

先日TRAKTORマシンとしてEdge13を購入してしまったし更に新しいのを買う用途も予算もないので、この新型もスルーではあるんですがDAW用途とかどうなるんでしょうね。新インターフェースのレイテンシ関係とか。今までハードとOSが一心同体となってDAW/DTM用途のマスターピースとして存在感を持っていただけに、新ハードで万が一その分野での不具合が発覚したら…皆、Windows機使ったらいい。先日の長きに渡る戦いで、Windowsでも全然いけるぜーってのがわかったし。

2011.02.26 Saturday

今日はVisualizer Junctionというイベントに出演。普段あまり表舞台に出ないというか、いっつもフロアの後ろの方とか壁際とか、見えづらいブースの中とか、そういう場所で機材を並べて素敵映像でDJを演出する縁の下の力持ち、VJさんを前面に押し出して面白映像とか格好いい映像とかをバンバン流して勝負させようぜ!というDJバトルならぬVJバトルのイベントです。なので演者の比率は逆転して、VJ5組(10人以上)、DJ2人という構成。イベント時間は普通の長さで6時間のため、途中のちょっとしたバトルタイムを除いては2人で(適当に交代しつつ)延々とやらなければいけない。今回は5時間半くらいやってました。

VJ主体のイベントなのでやる事は逆転して、VJの映像に合う選曲をしていかなくてはいけない、DJが合わせなくてはいけないという不思議時空ですよ。なのでCDやらアナログやら、曲をかけるのに時間がかかる媒体ではなく、ロード・頭出し・SYNCで準備完了するPCDJに限定してやらなきゃいかん。最近PCDJ環境が出来たとは言え、TRAKTOR SCRATCHですから結局はコントローラがアナログタンテなわけでMIDIコン使ったプレイとは訳が違う。慌ててnanoKONTROL購入してアサイン勉強しましたよ。まぁ初めて投入した割には結果的にボチボチかなーという感じで。色々と細かい失敗はあったのだが、混ぜてる最中にSYNCボタンに触れてしまいMASTER CLOCKと同期して23世紀のグルーヴが生まれたのが一番アチャーだった…あと、ナノコンのボタン(ゴム)が引っかかって早送りベンド入りっぱなしになったりとか、初期ファミコンか!とPCDJにあるまじき昭和感を演出したりした。

HSZのあのフロアに4面スクリーンてのは今まで流石に見たことがなかったんだが凄い。そこに2組づつVJが映像を出していく。映像を選曲で追いかけるためにはVJによってどの映像が出るかという癖みたいなものを考えていかなきゃいかん。例えばスクリーンにウ○コ出たら何かけたらいいの!?みたいな話ですよ。車が出たら車ゲーのサントラ使うとかね。とりあえず自分のカバーし切れない所はコンピで対応する、とか他人に任せるとか。普段使わない頭の分野が活性化した気がしますが気がしますが多分3日で元に戻ります。まー5時間半もありゃージャンルもじゃかじゃか変わるわけで、ハウスもミニマルもハードテクノもテックトランスもハードコアも掛けた。必死だったのであんまり覚えてません。変な体制だったので腰痛が残ったくらいで。

248281474.jpg IMG_0327.jpg 4面スクリーン(画角に入りきらない)と主戦場

打ち上げは近所でやったのだが、DJとVJ比が逆転したイベントなのでなぜか肩身が狭い!皆VJ方面の話ばっかりやってる!内容がビタイチわかんねぇ!という部分でもこのイベントの特色が出た面白い光景だったのでは。2回目の話もあったりして、入り口左側の壁もなんとかしたいねーとかそういう課題が出たりした。どうなるのかなー。趣向としては凄く面白いイベントなのでまた参加したい。とりあえずお疲れ様でした。

2011.02.25 Friday

週末のイベント、Visualizer Junctionでは初のPCDJ環境投入…!!ということで購入してから放置してあったnanoKONTROLを引っ張り出して、TRAKTORの環境設定をしてPCとナノコンとAudio8DJがあればとりあえずDJ出来る状態にした。出力もLINE1本で出るようにしてミキサーのチャンネル占有しないようにしたりとか。2本パラで出してExternal Mixerでやってもいいんだけどもとりあえず今回はこれで。

一番悩むのがナノコンのキーアサイン。色々なblogとか見て人の配置を勉強したりした結果、1〜4chをデッキA、5〜8chをデッキBにして、EQをそれぞれ上部ボリュームに配置したり各chのボタンにDJする時最低限必要になりそうな機能を割り当てた。主にベンド、SYNC、Monitor、Cue、Playあたり。CDJライクに使えればそれでいいってことで、エフェクトは現場のDJM-800使えばいいだろう、という判断。4chと8chにエフェクト関連を割り当てでもいいのだが、まずTRAKTORのエフェクトについて理解するところからスタートなので今回はさておくことにする。

DSCF8740.jpg 試行錯誤の結果。

仕事帰りにナノコンに貼る用のステッカーを買ってきてガシガシ書いてペタペタ貼る。これで多少のミスが減るかな…減ればいいな…

2011.02.24 Thursday

美しき世の面影:「君が代」に関する学習指導要領書(教員用)

もう君が代って季語にしてもええんちゃうかと言う程度にこの時期は自称・君が代アレルギーの教師がポコポコと竹の子のように顔を覗かせるそんな季節なわけですが、そういう人に限って割と君が代の事をよく知らない。と言ってる俺もそんなに詳しくはないので再度お勉強タイム。本来の「君が代」についてまとまっている記事です。「National Anthem」の訳語が無かったのでとりあえず「国歌」としましたってのも面白い話だなー。日本に今のイメージで言う「国歌」の概念が無かったために「日本の国の言葉で歌われるもの」という意味の言葉を割り当てたというのが驚きです。

歌が出来た経緯はどうあれ、明治から昭和の戦後まで、君が代は天皇陛下を讃える歌として使っとったやないかい!ナショナリズムの権化じゃ!と戦後60年以上経ってまだ言ってる人もいるわけですが、「今は違う」ってだけじゃ納得できないんですかね。例えばドイツはハーケンクロイツがタブーになった、日本では君が代は直接戦争行為に関わるものではない「問題ないもの」として戦後もそのまま使用された。つまりそういう事だ。今の時代の人たちがいくら理屈をこねようが、爺ちゃんの代の人たちが「そのままでいいんじゃないか」と残したものだ。君が代が国威掲揚に使われた時代もあっただけで、それ自体には何も罪は無い。戦後からずっと国内でタブーとされていなかったものをわざわざ引っ張り出して喚くのは、別の方面からの視線を気にしてはいませんか、と。

2011.02.23 Wednesday

Microsoft、KinectをPCで利用可能にする非商用SDKを今春公開

個人個人の手によってハックされて色々すんごい映像が上がったりしているKinectですが、とうとう公式から非商用SDK、開発キットが登場ですよ。これでまた開発の敷居が下がって、どんどん色々なソフトと連携していくと面白いなぁ。DJやらVJやらのクラブ分野にも何か応用できると面白そうなんだけども中々いいアイディアは出てこないもので…あ、でもこれ同人で格ゲー作る人はモーションキャプチャーが楽に出来るなぁ。それが必要な3D格ゲー作ってる人がどんだけいるねん、って話だけど。

腹心の公安相が辞任し反乱を呼びかけ 内戦の様相
>「中国の天安門では、武装していない学生も力で鎮圧された」などと述べ

カダフィ自らが演説で堂々と言っちゃったのか。これは中国では一切報道できないなー。何せ中国人ですら「天安門(事件)って何?」って状態だからなぁ。

2011.02.22 Tuesday

情報デモクラシー2011:尖閣映像流出の真意は 一色元海上保安官にインタビュー
>Q 尖閣諸島沖の中国漁船衝突映像を公表しようと思ったのはなぜですか。
>A あまり偉そうに言う立場ではないですが、こういうことはマスコミ、もしくは政治家のお仕事ではないでしょうか


初っ端からきつい先制パンチわろた。でも確かにその通りで、シーシェパードとのバトルの模様は公開しているのに相手が中国だからって公開しない理由は無いんだよな。そこで政治的配慮をしてしまうからこそ尖閣問題は領土問題化していく。淡々と公開して「今回中国船籍の漁船がドーンしてきました。映像見たでしょ?ホラ!一目瞭然。まさかあんたら政府が関わってるわけじゃないよな?違う?なら一個人の犯罪として国内法で裁くからねー。あと船の修理代もよろしくねー」で終わった話。本件は発生直後から政府(主に総理と官房長官)の対応がおかしくて話がややこしくなった。なぜか加害者の中国側が被害者面する始末。

「記録された映像を公開させて国民の皆でこの問題について考えよう」って強力な働きかけをなぜマスコミが出来なかったのか。あるいはしなかったのか。今更、日中記者協定を守ってるわけでもあるまいし、映像の内容を中国側も知らなかったわけだから中国側に不利になる働きかけでは(建前上)なかったはずだ。そういう意味で正しい情報を伝えるという仕事もあるマスコミの責任は大きい。一色さんも相当にイラ立ったはずだし「アテにならん」と自ら流出させる結果となった。そんなマスコミ連中が今頃ノコノコ出てきて何をインタビューしとるんじゃい、ってなもんだよなぁ聞かれてる側にしたら。それでも理路整然と、揚げ足を取られにくいような言葉を選んできちんと筋立てて話をするこの人は、やはり凄い。

2011.02.21 Monday

旧自由党の組織活動費 藤井副長官「認識ない」

旧自由党の組織活動費、約15億円が使途不明になっている問題で、国会で柴山無双が炸裂。安倍総理の時にも故・松岡農相のナントカ還元水問題がありましたが、もう何というかケタが違う。10万20万くらいの事務所費ならまだしも15億…!しかもその15億の金を受け取って領収書にサインした本人が「記憶はあるが認識はない」等と意味不明の供述をしており…って感じなのだが記憶があっても全部「認識はない」で済むならばこの世の全ての契約書が無効になるっつーの。そこで筆跡鑑定などが出たりしたわけで、このサインが本当に虚偽だとしたら文書偽造で15億円が国庫から消えたという大事件だし、サインが本物ならその15億円はどこにいったのか、という問題なわけです。もう日本中が「どうせ後者で金はとっくに洗浄されてどっかにプールされたか賄賂に使われたんだろなー」と思ったりしてるんだろなー。



この藤井という男…俺達が漫画やテレビで散々刷り込まれた「悪い政治家のイメージ」そのまんまじゃないか…!

2011.02.20 Sunday

キューブ・ソフト、マルチコアCPU対応など高機能な圧縮・解凍ソフト「CubeICE」

プリンタドライバとして稼動してPDF吐き出すCubePDFでお馴染み?CubeSoftから今度は圧縮解凍ソフトが。マルチコア対応ってのがちょっとアツイね。これ解凍の時はマルチコア対応じゃないんだろうか?例えば最近流行りつつある7-zip形式(拡張子7z)とかはデュアルコアだろうがクアッドコアだろうが高圧縮な分、相当に解凍が遅くて待たされる感じがあるのでそっちも対応してくれるとちょっと嬉しいなぁと思いつつ、長らく愛用していたLhaplusから移行できるかどうか試してみよう。あと会社のPCでPDF出力できねーのー?って聞かれることが多々あるので、CubePDFの導入も視野にいれて試用してみよう。プリンタドライバとして動作するならシステムにも妙な変更は加えないだろうし、導入も簡単そうだ。コマンドラインで無人インストールが出来ると導入が早くて(バッチファイル実行するだけで導入できるので)素晴らしいのだが…その辺は調べてみよう。

「YouTubeやニコ動が音楽購入の阻害要因にも」日本レコード協会が分析

CDが売れてた時期ってCDウォークマン以外に持ち歩いて聞ける事が無かったしPCの所持率もそんなに高くなかったしMP3に至っては98年くらいからいよいよ流行り始めたわけだし、その頃はダウンロード販売も無かったし、その後数年もMP3へのソースはCD使うしか無いわけだし、今やネットで音源が落とせて自由に持ち運べて場所も取らなくてCD屋に良く必要すらなくて、という感じでレコード・CD媒体を買う理由がどんどん無くなっていったからであって、音楽業界の全体のバイとしてはどうなのっていったら増えてるんじゃなかったっけ?中学生が3000円のCDアルバムは買えないけど115円の音楽データなら買える、そういう形で敷居は十分に下がったんじゃないの?Youtubeは定かじゃないがニコ動はご丁寧に動画の下にamazonへの購入リンクが貼られており、更にご丁寧な事にその動画で何人がその CDを買ったかまで表示されている。それを見た上で購入の阻害になっていると断言出来るならばそれはもう「そういう結論ありき」なんだろうなぁと思ってため息が出るのである。

2011.02.19 Saturday

土曜日はas U like #19へ。3周年を迎えるということで各人好きなジャンルでやるというスタイルで6時間。みんな手が広いなぁ。しかもちゃんと格好いいし!腹立たしい!抱いて!そして捨てて!とか思ったりしてた。途中でバイオリンとボーカルの生ライブもあったりして、更にStrings of lifeでの飛び入り生演奏まで楽しめて、実に豪華で楽しいパーティだった。

244182249.jpg 格好いい!!

パーティ終了後は茶箱の上にある台湾料理屋さんへ。鉄板焼きのわいわいさんが撤退して一時はどうなることかと思ったけど、こちらの台湾料理屋さんも相当にクオリティが高くてメシがどれも美味い…!!味付けがどれも好みなんだなー。パーティ始まる前に油そばの麺珍亭で腹ごしらえして、終わったらこの台湾料理屋さんへ、というスタイルが定着しそうな予感!来店2回目にして早くも大好きな店になりつつあります。マスト!
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