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2017.06.27 Tuesday

久々に仕事でぐぬぬ事案。
xfsパーティションにインスコしたCentOS7ディスクをClonezillaでイメージ取得して他のHDDに展開すると起動でこける…xfs on LVM2で駄目だし、LVM2を標準パーティションにしても駄目だし、なんなんだこれは。

起きている事としては、Clonezillaでxfsなパーティションを持つディスクのクローニングをすると、/bootに割り当てた/dev/sda1のUUIDだけ/etc/fstabの記述とズレが生じるという愉快な現象…xfs_adminで書き換えるのめどいな。どうすりゃいいんだ。謎。/etc/fstabのマウント設定をUUIDでなくボリュームラベル指定ですれば良いのかな…

[Linux] /etc/fstabのエントリーをラベル名で定義 : Edo::World::Blog

つまりこれをやってからイメージ取って複製したら行けそうな予感!と思ったのだが、fstab内のマウントテーブルをLABEL指定でガッチリ書いても複製先ディスクで起動したらgrubプロンプト出て止まってまうー。心折れた。結局Windows環境のイメージ化に使ってるMacrium ReflectでCentOS7のイメージ取得する方向で決着しそう。Clonezillaでやるのは諦めた。Unknown扱いだから使用領域フルコピーだけど元々大きくないし、フルリストアも数分だったからいいや。ClonezillaはLinuxベース故にそっち方面のファイルシステムにも色々対応しちゃってて、その結果不具合が出ているのだけれども、愚直に使った領域をフルコピーするWindows系イメージ操作ソフト使ったほうが上手く行くってのは皮肉な話よのう…

藤井四段 29連勝で記録更新

あれ?途中で4:6くらいで劣勢みたいな話が見えていた気がするのだが。すげえなあ。