





東京から名古屋まで新幹線、そこから近鉄に乗り換え。急行の伊勢中川行き。新幹線ホームから近鉄への乗り換えは下調べ無いと難しいよなあ。名古屋着く前にWebで慌てて調べておいてよかった。名古屋から更に60分ほど揺られて1年半ぶりに津駅に到着。駅に到着したら程なくBR津への無料送迎バスが出るのでそれに乗り込む。何とも忙しい行程だが、前回は高速バスで来たものだから早く着きすぎてどうしようもなかったからな…当日発で来るならこの行程しか無かった。






2000円と強気の値段だが…環境は流石によろしいな!コンセントもあるしWIFIあるし。席も広々。おまけでウェルカムドリンクとスポーツ紙が貰える。それとは別にフリー自販機ドリンクがある。なるほどこれがA指定席クオリティである。








まあ予報で風速6〜7mになってて、これは安定板装着だろうなーと思ってはいたものの、風が強いと読みが全然ズレて当たらなくなるなー。そもそも前回も津で俺はコテンパンにやられたではないか。相性というかこの水面ならではの何かがあるんだろうが…全然掴めないなー。電投でもあんまりやってないしなー。せいぜい澤が出る時くらいか。A指定席の周りのじーさんがたも「今日は全然当たらん」って言ってたから「そういう日だった」可能性は十分にあるが、まあ風の強い日の津は常連でもしょーもない、ということなのだろうなと勝手に納得した。そうでないとやってられないくらい当たらなかった。プラスになったの1レースだけやで…






HDMI入力OKなテレビだった。ええぞええぞ。先日買ったばかりのタップもフル活用である。あと何気に役立つのは備え付けの有線LANから自分用の無線APを立てるアイテム。そのまま宿の無線LAN使うと電波が部屋や場所によってイマイチだったりするからね。本日は宿の近くに良さげな飲み屋があるのを調べていて、そこで地酒飲むぞ―って思っていたりして、大阪の方からバーチャ勢の将軍さまが前泊で合流して明日はノリ打ちするべー、という、そんな感じの趣向であります。







ヒメホッケの塩焼きにマンボウの唐揚げ、カツオの刺身、アサリの醤油焼きとマンボウの湯引き、どれもこれも絶品のつまみじゃないか…その中で、津に来て本当に学んだなーというのはマンボウの食材としての可能性。なんだこれスゲーうまいじゃんか…唐揚げや湯引きにしてうまいのはフグもそうだが、こちらはもっと肉厚で食いでがあって味もしっかり噛めば出てくる…いやマンボウのイメージ変わるわ。もっとブヨブヨかと。いや参りました。日本酒は2人で四合開けたのだが、いずれもご当地の日本酒のみで。義座衛門、Rie Style、寒紅梅から二種。最近の旅打ちではご当地の酒ばかり飲むようにしてるのよね。いずれも肴に合って非常に良かった。義座衛門がライトで特に良かったかな。
津の食事情、侮りがたし!!