



ホテルにほど近いバスセンターが送迎バスの乗り場なのでこれはよいな…1〜3番まである乗り場のどこからバスが出るかわからないのでスタッフの人に聞いたら1番ですって。そのまま待ってたらバスが来たのですんなり乗車。他のバスだと「出ますよー他に乗る人いませんかー」って運転手さんがセンターの待合室の中に呼びかけるのだが、ボートの送迎バスは割と問答無用で出発するのでハードだなって思った。まあ呼子に行くような観光客相手じゃないからだけどさ。なお呼子行のバスは同じバスセンターから出ていて30分程度で行ける模様。











2年ぶりのボートレースからつは福岡同様に改装中で、近隣の二場が両方とも改装しているというのは示し合わせたのだろうか。唐津は元々建物が(ガッシリはしているものの)古かったのもあるので納得いくのだけれどもねえ。



後にして思えば、最近からつはチャンポンを推しているらしいので素直にチャンポン食えば良かったのだが「おすすめ」という事なら食べてみようということでこういう選択肢に相成ったわけである。



収支イマイチで、まあ明日もあるさと12R終了後に送迎バスに乗り込んで東唐津へ。このまま唐津に戻ってしまってもよいのだが、逆方向に向かう電車に乗り込んで2駅ほど、虹ノ松原駅にやってきたのであった。なお表は結構な量の雨が降っていてオウシット…そして虹ノ松原と言えば駅を挟んで海の反対側には住宅街があり、少し離れた所まで歩いていくと…






入浴も650円からでタオルセットレンタルが220円、まあ1000円あれば全然大丈夫ですよというやつだった。お湯は少しぬるめで肌に優しい感じで、なるほど美人の湯。露天風呂にも入ったりして雨が降っていて寒かったが、まあそこもアニメに出てきた所だよなーと思うといろいろと楽しいのであった。まあ滅多に来られる場所じゃないから行っておこうと思った次第。


いったんホテルに戻って大雨でぐっしょぐしょになった靴をドライヤーでガーっとそれなりに乾かしたり夕飯の下調べをしたり、少し休憩。それでも19時前だったからモーニングレース場が終わる15時とはなんと早い時間か。



メニューを見ながら自分で伝票に食べたいものを書いて店員さんに渡すという明朗会計スタイルだった。お値段もそこそこでこれはいいな。夕飯に関してはボート全然関係ない店に入ったつもりだったのだが、そこは流石に唐津というべきか、カウンターに居る常連らしき兄ちゃん二人と店員さんがナイターレースについてああだこうだと話していた。今日も品数はそこまで頼まず腹いっぱいにならないくらいの量でシメ。すなわち…


連日の「美好子」である。雨がざんざん降りだったので最初は俺の貸し切り状態だったのだが、後から地元の人が来て少しワイワイしていた。ボートやらない人らしくて、唐津に住んでてそれはちょっと勿体ないっすよーみたいな話を少々。やがてそのお客さんも帰って再び貸し切りに。21時を過ぎて明日も早いのでママに挨拶してホテルへ。次回も必ず来るようにしよう。