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2025.01.14 Tuesday

優秀なエンジニアの人って新しいツールとか技術をすぐにキャッチアップするんだけど、どうやってるんだろう→「目的を考えてるのかな」「技術以前に新しいものが好き」

長年あれこれやって来た中で「こういうのやってみたいな」「アレはもうちょっと改善したいな」みたいなタスクリストが頭の中にあって、IT系サイトでよさげな物があった時に「あのタスクに適用できるじゃん!」みたいに繋げたりするなあ。というかその為に巡回してるまである。例えば「自宅の複数台あるサーバPC、そろそろまとめたいな」なんて課題があったとして、コンパクトでそこそこのパワーのミニPCのニュースと、無料で使える新しいハイパーバイザのニュースが揃ったら、もう課題解決いけるじゃん。そういう組み合わせの連続。基本的には課題が先なんだよ。「ピッチ合わせ気にせずに気軽に4デッキミックスしたい」って課題があればPCDJソフトを導入してグリッドきちんと設定してやればいいでしょ。技術が後。

Bing検索で「Google」と検索するとGoogleっぽいBingが表示される

Bingのそういう所、相当にアレやけどOS新規に入れた直後にEdge起動してChromeとFirefox入れよっかなーって検索した所からの必死な引き留め方、なりふり構ってられない感じ。なんだかなーって思ってる。「ご主人、Chroniumエンジンのブラウザをお探しで!?いやお目が高い!わたくしが、わたくしこそが『ソレ』なんですよ!それに加えて親元のMS様によって信頼性の保証バッチリ!新たなブラウザなんかいりませんよ!!」って言いだすし。若手芸人でもそんな前に来ないわ。

中居正広の被害女性「本当に納得して示談?」本村弁護士が心配 人気芸人「守秘義務違反で違約金発生は?」と質問

守秘義務を伴った示談という契約スタイルにおいて、こうもあっさりと週刊誌に報道されると「交渉なんてした所で無駄」って悪しき先例になってしまうと思うんだよな…和解条件の一つが断たれてしまう。リーク・報道した側には自覚が無いんだろうけど。当事者間で契約が成立して終わった話を後から掘り返されて、ワイドショーやネット民、全くの赤の他人の第三者がああでもないこうでもないと勝手に語り始めたり、個別に殴り返してこないのが分かってるから人格攻撃したり(政治家にもやるよね)示談というものの有り方、根本が揺らぐよな。金と権力を持ってる側が何かやらかした時に「どうせ示談するだけ無駄だしいっそのこと…」ってめちゃくちゃ物騒な事になる可能性を広げただけだと思うんだよな。被害者の人が全く救われないことになってしまう。話し合いで済んでいたものを後から反故にされるってそういうこと。

IMG_0260.jpg おゆうはんのお供

長野土産として頂いたビタミンちくわパン。マルタツ!懐かしい!