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2025.02.10 Monday

氷河期世代「死ぬまで踏み台」 若手だけ給与上昇、格差あらわに

自分とこは中途採用しかやってないけど、条件面がそれなりに良くないと全然人が集まらないので担当が苦労してる。んでそっちの条件は良くなるんだけど既存の中年社員はそんなでもなくて「〇年前にその条件で入りたかったわ」って思ってる状況。今の会社、入った時に「完全週休2日」って契約で(それが何を意味するのか理解していなくて…バカだね)GW含め全ての祝日出社してたし、そんな条件なら人集まらんわ。3年我慢して「カレンダー通りの休みにならなきゃ辞める」つって退職願出したら休み増えたけど。これから入社の人は全然違うもの。あの頃、年間休日で言ったら当たり前に110切ってたなあ。今現在の募集要項で年間120超えを明示していないとこ、基本的にはアレだし「なんがワークライフバランスかて(笑)」って思ってそう。募集がそんななら今残っている人たちのマインドもそんなんで、働きづらそう。

過疎化が深刻といわれる「ニコニコ動画」の現在地 ユーザー数は全盛期から半減、最近も1日で5万本以上の動画削除…かつてのニコ厨も「仕方がない」と諦めの境地

当時、コンテンツを上げる側にとっては、動画の制限がきつかったなあって印象がある。60分のMIX動画上げるために100MBの容量制限があってビットレート削りまくって画質ガビガビだけど見れないことはないって状態にして、でもギリ弾かれて…みたいな、リトライの連続だった。んで配信プラットフォームとしてYoutubeLiveが本格化して使ってみたら、高画質でアーカイブできるわそのまま動画コンテンツとして公開できるわで、何これめちゃくちゃ楽じゃん…??ってなったからなあ。ニコ動も色々事情があって(CDNにかかる費用とか)制限があったんだろうけど、世界には敵わん。ニコ動出身のクリエイターの人達、あの制限の中でみんな頑張ってたけどプレミアム会員の人が上げる物はもっと緩めの制限にするとか、収益化をもっと早く出来たらもう少し「負け」を遅く出来ていたとは思う。

boattime_20250205.png 先週の話だけど。

趣味のプログラムで久々にバグ取りした。どれか1つの場が中止になった後の処理がおかしくて、ブラウザで動かしっぱなしでその場が「中止」と出た後に別のブラウザを開いて起動すると、その中止になった場の表示でこけて処理が止まってたという。中止判定された時点でその場の最終レースまでのダミー展示データを作るのだが、そこに追加で風向・風速のダミーデータを入れるのを忘れていたのであった。風情報表示機能を作った時に展示データは1〜6コースの情報に加えて7番目の情報として風データを入れているのだが、中止時のダミーデータを作るプログラムにその7番目のダミーデータを入れる処理を落としていたという。そらあかんわ。try-catchしてデータ取得でエラー出たら強制的に固定値にする方法も考えたが、何がエラーを引き起こしているかよくわからなくなる気がしたのでダミーデータ作成時にすべて入れておくのが正解とした。