



と思ったとか何とかで旅打ちである。新幹線で京都まで行って、すぐ在来線に乗り換えて大津に移動。3連休で夏の京都となれば勿論スルーして大津の時代。というわけで9時50分の送迎バスにキチっと間に合う到着。







前回来たのいつだっけ?おっさん2人旅で来たような気がするけど。あれはいつだったか…と確認したら2024年3月以来、なんと1年経っていた。まあ24場回る順番もバラバラなので、周回によってはそういうこともある。



今回は2Fの食堂、ボートパパにて。4Fの展望レストランもいいんだけどリサーチがてらこちらに、という感じで。


やーーースッコスコにやられましたなーオケラは回避したけど。久々のびわこだったけど、あちこち変わっていたなあ…と思いつつ送迎バスで大津京へ。ここから時間的に結構シビアな移動になるんだけど、今節は16:19が最終Rの締切だったので電車に乗るまでが結構余裕あってよかった。

40分ほど乗って大阪駅へ。JR出口からちょっと歩いたところにあるハービス大阪へ。






ということで滋賀から大阪を経て徳島へ。正直このルートは初めてだな。逆側のルートで徳島(鳴門)→兵庫(尼崎)というのは最初に来た時にやったことあったけども。到着が20時過ぎで、鳴門駅近くに素泊まりの宿を取っているのでテクテク歩く。夜の涼しい時に15分くらいなのでそんなに大変ではない。






鳴門駅周辺は結構いいお店が密集していて当たりをつけて片っ端から行ってみたんだけど連休初日だからか近所でお祭りやってるからか、予約でいっぱいの所が多く。飛び込みでカウンター1席空いていたとこで「全然OKです!」と着席。スプリングバレー豊潤をいただきつつ、野菜の漬物と鶏ささみのアテからの、とりわさ、串でハツとねぎまと肩ロース、そしてつくね、塩で頂いたり。


お店は鳴門駅の向かい「鳥王」さんでしたとさ。盛りの気前がいいのでここは複数人で再訪すべき!!マスト!一人では攻略しきれん!たまたま隣り合ったガチ地元のおじさんとガハハと笑い合ったり、嫌味がない感じの良さで、良きお店に良き出会いに、鼻歌混じりにホテルに戻る旅打ちの夜。