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2016.04.07 Thursday

CentOS7からなのかわからんけど、適当にuseraddで作った一般ユーザーがshutdown -h now 出来ちゃうのって仕様?あるいはマルチログオン状態かどうかを見て、シングルだったら落とせるとか?5くらいの時って管理者権限で落としてた気がするんだが。はて??ということでいろいろと調べてみた。マルチユーザーログイン中に1つのユーザーが[shutdown -h now]したら「アカンで」って言われるのに[systemctl poweroff -i]で落とせるとか変な仕様なんだよな。じゃあこの辺の電源操作系のデフォルト権限は過去どうだったんだってを確認するためにVM立ててCentOS5のインスコをしたりとか。モヤモヤするぜ本当に…

で、CentOS5ならRunlevel5だろうが[$ /sbin/shutdown -h now]ってやっても「rootでやらんとアカンで」って怒られるなあ。そうだよなあ普通。一体CetnOS7になるまでの間にどんな心境の変化があったというのか。最終的な結論としては「CentOS7においてはSSH等のターミナル接続ではシャットダウンに管理者権限が必要で、リアル画面を目の前にしたコンソール入力では一般ユーザーでもシャットダウン可能である」ということになった。なんだそりゃー。まあコンソールの前に人が居るってことはユーザーがなんであれ物理的にリセットやら電源ブチーっと出来るから、コマンドで制限してもしゃーないから緩和したるか、ってことかなあ。あと管理者呼ばないと電源落とせないってことでもあるな。だいぶ変わったんだなあ細かい所で色々と。

MAMORIO | 世界最小の落し物追跡タグ

1枚3500円だしBLEだから1年くらい電池持つし、いいなあこれ!たっかい自転車とか乗ってる人は必須アイテムと考えてもよいのでは。前にクラウドファウンディングで資金調達中だったけど取りやめになった「TrackerPad」もあったけど、ようやく手頃なやつが出てきたね感ある。

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