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2016.07.19 Tuesday

Windows10無料アップデートが7/29までなので、フラグ立てのためにPCDJ用マシンをWindows10に一時的にアップデートしてみた。いつかは多分アップグレードするんだろうなーと思って、作業完了後についでに音飛び対策がWindows7と同様か調べてみちゃったり。

TRAKTOR_WIN10.jpg 無線アダプタONの状態
TRAKTOR_WIN10_nowifi.jpg 無線アダプタOFFの状態

Win7と同様の音飛び対策(デバマネのみ)をしておいてからTRAKTOR起動して4DECKフルに使いながらLatencyMonで計測。とりあえず問題なさげ。無線LANオンでnsid.sysが動くので500μsくらい出てる。無線LANオフだと更に数値は下がって、Wdf01000.sysは除外不可として、まあ大体250〜260μs。ここまで詰めるとド安定ですね。500でも全然問題ないけどさ。まぁWin10でも音飛び対策とかはWin7と変わんないっすね。新要素がいつどこで邪魔してくるかわかんないので、フラグも立てたしすぐWin7に戻したけど。流石にPCDJマシンが本番でいきなり何か起こるのは困る。

IMG_7479.jpg この作業にあたってはディスクイメージ取得して…
IMG_7502.jpg IMG_7503.jpg それを復元して元の環境に戻したわけだが

ディスクイメージ復元し始めて数%のところでエラー吐いて止まってしまい、何度やっても同じ所で止まるから真剣に焦ったよね。ファイル単位でのバックアップはあるとは言え、OS入れ直しからかよー!?って。なんとなくのカンで、USB3.0ポートにSATA→USB2.0なケーブルでHDD繋いでるせいじゃね?って思って土曜にSATA→USB3.0のケーブル買ってきてやったら復元100%まで一発で行ったからよかった。それでも駄目だったらイメージ破損判断でOS入れ直してた。

Win7クリーンインスコ→数時間かけてWU→アプリ色々導入→音飛び対策→500GB近い曲データをコピーする→マイドキュメントのNIフォルダの内容もコピーする…想像するだけで面倒くさすぎワロリンヌ事案であった。

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