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2019.10.04 Friday

IMG_3022.jpg IMG_3023.jpg IMG_3025.jpg グッモーニン羽田。HND→KKJで奥洞海を目指すZE!
IMG_3027.jpg IMG_3036.jpg IMG_3041.jpg リムジンバスで折尾まで行き、若松線で奥洞海駅まで。

飛行機の中では道中の競艇場を視認する旅打ちムーヴしてたんだけど、びわこと宮島は見えた。徳山は機体の真下で残念。下関も遠かった。あの辺が長府だな?ってのは分かったけども。で、リムジンバスで折尾駅に到着したのはいいが駅内が大工事中で構内の導線も何もかも変わってて、電車の発射まであと1分!みたいな感じですげーー走った。超遠回りした。で、何とか間に合ったー。一本逃すと30分後だからなあ。

IMG_3043.jpg IMG_3048.jpg 若松!久しぶりだねえ。開門まで外向で遊びます。
IMG_3056.jpg IMG_3053.jpg IMG_3054.jpg あらら??

開門14時のくせに考えうる最速の移動手段で来てしまったので、ザ・暇であり外向で多摩川や鳴門など遊びつつ自然を眺めてたりした。朝飯代わりにサンドイッチ食ったりとか。快晴で日のあたる場所に居るとそれなりに暑いが、日陰にいると風が実に気持ち良くて涅槃みがある…そしてこの外向にはハズレ舟券を食わせる、下関や津などでお馴染みの機械があるのだが、初めて1等が当たった!!777が揃うの見ちゃったよ。それよりも舟券当たってくれよと思うがさておき。一等景品は500円分のクオカードでした。ボートは何でもかんでもクオカードだな!

IMG_3060.jpg IMG_3063.jpg IMG_3064.jpg IMG_3070.jpg IMG_3079.jpg IMG_3137.jpg 開門!入場!そしてロイヤル席にイン!

ロイヤル席、グレードレース時はさておいて一般戦では1000円なのだ。おしぼりが常備されているわフリードリンクもあって超お得。24場でもコスパは相当上の方になるよなーやっぱり。これは近くにあったら通ってしまうやつ。

IMG_3123.jpg IMG_3125.jpg IMG_3128.jpg IMG_3129.jpg IMG_3166.jpg 小腹が空いたので軽食など頂いてみる

若松の大ホールには良い感じのカフェスペースがあって、ビール、コーヒー、軽食などが頂けるのであった。電源付きで水面側を向いたテーブル席もあるし良さがある。ブランチ的に、ツナマヨサンド頂きー。その後に「かっぱ」の唐揚げ串、130円なり。生姜もきいてて、これがうめーーーのよ。本当に。クセになる。何本でも行ける。本格的な夕食は黒崎駅前でと決めていたので1本だけに留めたけど。

IMG_3088.jpg IMG_3089.jpg IMG_3111.jpg インダストリアル水面良さ
IMG_3153.jpg IMG_3154.jpg IMG_3157.jpg 夕方もいい…
IMG_3175.jpg IMG_3181.jpg IMG_3204.jpg もちろん夜もいい……!!
IMG_3161.jpg IMG_3212.jpg リザルト。

6Rで結構な配当をゲットした。いやーーー!!さすが!!!さすがは若松のエース!漢・田頭実ここにあり!!兄貴最高!東京からこれを見に来た甲斐があった!5-1-2/4740円と配当も申し分ない!んで、最終レースは1-34-346で攻めたら1-5-3ですって。東京支部ワンツーでよかったのか…まあ今日はタドゥーの兄貴のおかげで勝利!若松では初勝利!(まだ2回目だから当然ではあるが)

IMG_3214.jpg 西門の駐車場から送迎バスに乗るよ
IMG_3216.jpg 黒崎駅に着いて宿にチェックインして荷物を下ろす

黒崎に向かう送迎バスの中で、駅前のイカス居酒屋情報を検索しまくっていた。よさげなのが見つかったので宿にチェックインしてから行ってみたのだが、金曜日の夜のせいか満員御礼というやつであった。まあ一杯で入れなくてもエビス屋があるさ、と思えば黒崎の夜は気楽なもんだなあ。そこいらをぶらぶらしたらお目当ての店の系列店かな?入れそうだったのでインしてみた。

IMG_3230.jpg IMG_3220.jpg 栄都屋(えいとや)というお店。綾花(福岡・旭菊酒造)でスタート
IMG_3223.jpg お刺身とゴマサバが来たので「完成」!
IMG_3226.jpg IMG_3228.jpg 第二ラウンドもご当地酒で…寒北斗(福岡)でシメはあさり汁
IMG_3229.jpg 胆力を鍛えろ。

このお店、酒もつまみも宜しいんだけどカウンター席がおまけ程度に4席だけあって、他は全部小上がりというかお座敷で、そのカウンター席は板さんと対峙し続けるという中々に胆力を問われる感じだった。だが俺は板さんとの会話を恐れない。旅の恥はかき捨てである。中年なめんな。時折板さんと話しつつ、和やかに若松の夜は更けていく…