2016.09.20 Tuesday

ボートレース桐生、最寄り駅が両毛線の岩宿駅という、それはそれは遠い場所にある(所要時間的には名古屋クラス)上にナイトレースなので日帰りだと終電ギリヤバ事案なのだが、よくよく調べてみたら「行けなくもない」ってわかったので真顔になっている。同じ関東なのに片道2500円超…ううむ。

なぜ大和トンネルは渋滞名所であり続けるのか 解消を妨げている東名の「蓋」

先週末の旅行でも東名上りの大和トンネルまでの渋滞に30分ほど引っかかったんだけど、トンネル抜けると今までのはなんだったのかと思うくらいスイスイ進む。しかし渋滞が起きている辺りの表示物を見ても渋滞を緩和する目的のものがほとんど見えず。やる気が見えねえなあ、ってのが素人的な印象。「残り渋滞1km!」じゃねえよと。トンネル抜けて「速度回復願います」じゃねえよと。サグ渋滞とNシステム減速が主たる原因だとわかってて何で手前で対策をやらんのかと。左右のガードレースにスピード落とさせないための照明器具(名称知らん)を付けるとかでも安上がりに行けると思うんだがなあ。

渋滞に巻き込まれつつ「実はこの渋滞を高みで見物出来るような施設を作り、綾瀬市・大和市の共同観光資源としてたんまり儲けているやつが居るんじゃないか」とか適当な事を言っていた。高速を見下ろすビルでワインをくゆらせながら「愉悦愉悦…連休最終日の混雑が特にいい…」って言っている市議会議員がいるという想像。で、悦に浸る市議会議員の後ろで「高速渋滞を観光資源として活用するとは…○○先生の慧眼は流石でございます…」って太鼓持ちがいるの。そいつは「大和トンネル名物・渋滞カマボコ」とか「綾瀬バス停付近名物・渋滞ペナント」とかで儲けてんの。なんだこれ。