dell poweredge - iDRACログインループ
お仕事でちょっと古めのiDRAC6のWeb管理画面を使う事があったのだが、近年のブラウザではID/PWが合ってても認証エラーになってしまい、ブラウザをシークレットモードで立ち上げたら入れちゃったというメモ。Cookie辺りが悪さしているからなのかねえ。一応その辺消したつもりではあったんだけども…
ついに、というべきか、とうとう、というべきか、澤がアウト屋を卒業、6コース以外からも進入するようになると…ちょっと寂しいけどね。引退じゃなくてよかったというところでまず胸を撫で下ろした。
前提として、ここ数年で一気に6コース専門のまくり屋が勝ちにくい状況があった。持ちペラ制度廃止、出力低減モーターの採用、黒いフライホイール…伸びではなく出足に偏ったモーターが全場に配備され、インコースが圧倒的に勝ちやすい状況になっていた。アウト屋はいつでも応援しているけど、痛感したのはちょっと前の尼崎に澤が出た時か。節間ほとんどがゼロ台の、ヒヤヒヤ物のスタートを決めていたのにまくりは一度も決まらず、届かず。あのスタートで勝てないなら一体どう勝ったらよいのか。どうやっても伸びが全くつかない、ペラ調整だけではどうにもならない今の状況で。ここ何年もそういう辛い状況の中で大外から行くアウト屋の3人を見ていたら「6コース専門ではなくなる」という選択肢は、もう仕方ないというか、必然という思い。だって今は3人とも、適用勝率4点だぜ?現行ルールでは徹底的に勝てないような状況にされてしまった。今は「1号艇が勝ちやすいから当たりやすい競技」を成立させるための体制作りが進んでいて、敢えて外を選ぶ個性派がどんどん消えていく途中。
澤が6コース以外を選ぶなら、俺は支持するし買う。「4コースなら届いたのに」というレースは幾つもあった。俺は6コースからまくり勝ちをする所が見たいが、そもそも澤が勝つ所を見みたいのだよ。行ったれ行ったれ!澤!中枠からガンガン行ったれ!今まで伸びが付き切らずに捲れなかった、取りこぼしたレースを全部取ったれ!!
…アウト屋マニアからは以上です、が、この澤の決断に対してはエールを送る立場は明確なのだけれども、何年もかけて個性派を追い込むルール改正に携わってきた日本モーターボート競走会を筆頭に決定権を持つ人たちについては、このウンコ野郎ども、毎度毎度つまらない改正ばかりしやがってロクな死に方しねえぞ、というお気持ちが常にあったりするのだった。