2016.12.26 Monday

業界初 全室扉付き完全個室型の夜行高速バス、デビュー 関東バス | 乗りものニュース

東京−大阪間で2万はちょっと勿体無いかなあという印象。高速バスにそれなりのお金を出すとすれば、目的地で朝一から活動したいからで、広島くらいまで行くならこれもアリかなあという印象。そっから先は流石に飛行機になるけど。2万の内訳が肝心よな。新幹線が14千円でビジホが6千円くらい。大阪から先こそにお得感が出るプランだなあ。

競艇場24場巡りは中部・北陸地方を終えて関西圏に突入してるけども、毎度の事ながら「開門に間に合う時間に到着出来るか」が前提条件なので移動が難しい。毎回土日の2日間しか使えないし。高速バスはそういう条件の時に生きてくる。住之江はナイトレースだから土曜朝に出ても間に合うが、尼崎だと始発新幹線でも開門前に周りを散策するにはちょっと怪しい。そうなると前泊か、いや前泊するくらいなら高速バスか、って感じになってくる。やっとそこで選択肢に挙がってくる。何でバスの話をこんなにしているかというと、昨晩はボートレース鳴門へ土曜朝9時くらいに到着出来る方法を考えていたからです。鳴門市だぜ鳴門市。神戸から淡路島を渡って四国に入ってすぐのところ。大阪駅からバスで2時間半。始発の新幹線も多分間に合わない。これはもう夜行バスだろう。

ドリーム徳島号 [徳島-新宿・東京間]|ジェイアール四国バス

というわけで、ぼかあ次の遠征には「ドリーム徳島号」を使い倒していくよ。目指せ高速鳴門。その後に控えている丸亀と児島は交通の便は悪くないのだが、東京から瀬戸大橋近辺まで朝9時に辿り付ける方法となると鉄道がまた厳しくなるんだよな。毎度毎度、頭を使わせてくれるぜ競艇場ってやつは。片方がナイトレースだと難易度がいきなり下がるんだがなあ。