福岡・唐津旅打ちの日である。さーー旅打ちだーーーっつって5時に起きたらダラダラと夜更かしした嫁が居たので「何やってんの…」って聞いたら「寝たらお見送り出来ないと思って」とかぬかすので「人をダシに夜更かしすんな馬鹿」って叱った次第。出だしからこれかよ…やんなるな。とりあえず羽田へ向かう。早朝の京急快特羽田行き、品川からだと混んでて座れないのか…同じ料金だったら浜松町からモノレール始発の方が良かったな。学びがある。
ゲェーッ
保安検査並んだのに座席指定されてなくてチケット発行して並び直しー!いつもは旅行会社のWebページで先に指定していくのだが、忘れていたようである。帰り道だけ指定出来てるでやんの。時間は結構余裕持って来たのに全然無くなってしまった。油断してたなあ…なんとかギリギリ間に合って胸を撫で下ろした。が、今度は飛行機が出発せんなー??と思ったら、コックピットの通信関連のシステムに不具合出たから整備士が修理中というアナウンスが。旅打ちは時間との戦いなのだが…ううむ。結局50分以上遅れて出発。福岡はデイレースだし、1Rに間に合うんかこれ???飛行機の上で慌ててもしょうがないので、回復運転でなるべく早く到着することを祈った。
で、福岡空港での着陸がぴったり10:00
離陸が1時間近く遅れてたから、30分くらいは回復運転したってことかな。これは1Rに間に合いそう…って飛行機から下りる時間もあるし電車で移動する時間も、天神駅から競艇場までの時間も必要だぞ!?相当ギリギリだこれ。しかも土地勘の無い場所で!1Rの締め切りは10:48なので飛行機が到着してから48分以内に競艇場にたどり着けるかのタイムアタックである。最大の問題は天神駅から競艇場までのルートで、初めて通る道だから案の定間違えた。今年最大の距離のダッシュをしたね。競艇場前の歩道橋を駆け上がった時点で残り2分!悠長に100円入れて入場していたら間に合わないが、福岡のゲート手前には早売用のちょっとした売り場があるのでそこに飛び込んだ!
ウオオオオオオオ間に合ったー!すげえダッシュした!!
残り時間、秒単位だったんじゃなかろうか。旅打ちは基本的に1R〜12Rまでやる自分ルールがあったので、飛行機が遅れた不可抗力とは言えそこんところ実は曲げたくなかったんだよなー。間に合って本当に良かった。ゼエハア言いながら競争水面で1R見てた。あと舟券は外れた。というわけで…
ボートレース全国24場巡り、第22場目!!ボートレース福岡!
そして競争水面!
快晴だなあ。日頃の行いか
国内で最も変なレイアウトの都市型競艇場だ!福岡のレイアウトの何が変て、2マークの狭さ!!他の競艇場よりも20mばかり壁との距離が短い。よってダッシュ不利かと思えば中々そうでもないらしい。ますます変。意味わからん。実際見てもやっぱりおかしい。戸田の1Mの狭さとはまた別次元の妙な感じ。
福岡ボートのマスコットはペラ坊
24場の中でも五本の指に入る力の入ったマスコットである。あるのだが、ペラ坊ショップまであるのにペラ坊グッズは全然売っていないし、あちこちの競艇場で見る根付けとかキーホルダーとかの共通グッズばかりである。おいどうなってんだ福岡ボート。あれだけCMもペラ坊推しだというのに。びわこのビナちゃんグッズが買えない悲しみを思い出してしまったぞ。唯一買えそうなペラ坊グッズはぬいぐるみ(\1500)だし。かさばるし実用的でないし、鳴門や常滑みたいにハンドタオルでいいのにな…
さて場内を探検。
有料席はスタンダードな形。ドリンクは自販機式
福岡ボートの有料席はスタンドが新しいせいかとても綺麗。フリードリンクは自販機式。席料は1000円なのだが雑誌のクーポンで入れたのでコスパ高い。クーポンなくても良心的と言える。
福岡といえばダイエーホークス、そして秋山なのかー
本日の競艇めしはちゃんぽん
おやつにペラ坊回転焼き!
さて舟券はと言えば、これがまたびっくりするくらい当たらない。企業杯のG3戦、5〜6点台がひしめくマスターズ戦なのだが飛び抜けた実力の選手が少ないものだから予想は混迷を極めて10レースまでなんとプラス舟券は1つも出ないという体たらく。点数は少なめにしているので大負けではないのだが…しんどいな、と思った所で11Rにようやくプラス舟券が出た。そして場外で買っていた尼崎が中穴配当を炸裂させて、福岡だけで見ると結構なマイナスなのに尼崎分だけでまくって更にプラスになってしまった。なんてこった。まあ負けるよりはいいが。福岡本場だけで収支を上げたかったのが正直なところ。仕方ない。それは次回ということで。
最終レースも見事に外したよ…トータルはプラスなんだけど
外を色々見て回る。外向のペラボートも
間に合った。西唐津行きに乗るのだ。
福岡(天神)から唐津までのルートは後半に海沿いの線路があるのだが、すっかり日が落ちてしまったので海を見ることはできず。九州だからまだ夕暮れくらいかと思ったが、さすがに冬はそうは行かないか…虹の松原も夜でなんも見えねえので華麗にスルー。唐津城とセットで見るとしたら明日の早朝かな…
唐津到着!ユーリオンアイスの聖地なのだなあ。
ホテルのテレビはHDMI入力出来るやつだった。完璧!
さて落ち着いたので、唐津の街をぶらぶら
YOIでユーリを追っかけてきたユリオが迷い込んだという京町アーケードを通って、唐津駅の目の前にあるボートレース前売場外ミニットを見学。ミニミニポートピアみたいなもんなのだが、本当にミニ過ぎてびっくらこいた。丸亀1場しか売っとらん…ナイトレース3場やってるから2場くらいは買えると思ったのだが。女子戦の後半だったので別に買わなくていーや、ということでミニットを出る。お目当てはそのお向かいにある屋台街なのである。下調べをしている中で行きたい店が出来たのよね。
さーやっていくぞー!!
いやこれはこれは…メニューが屋台街の店とは思えない…
ご当地梅酒、太閤梅のロックと焼きアスパラとカンパチのゴマ和え!
ご当地日本酒「万齢」と和牛もも肉おろしポン酢。こんなんステーキですやん…絶対うまいですやん…!!!
本日のおすすめの中からチョイス、牡蠣の昆布焼き…最強じゃないですか…
シメはこれだ!丸天うどん!九州のうどんの具となればこれ、丸天だろうよ
この「つくも」さんというお店、佐賀支部の選手も来るらしく明日は競艇場行くんすよって話をしたら「前検日ですか?」って最初聞かれた。恐れ多いw なおつい先日、平和島SGを獲った深川真二も若手を連れて来たことがある模様。結構好き放題に、値段を気にせず飲み食いしたのだがお会計が4千円台半ばだった。グレイト!また唐津に来た際は必ず寄ることにしよう。唐津の夜を大満足で終えた。ちと苦しい。食いすぎた。


保安検査並んだのに座席指定されてなくてチケット発行して並び直しー!いつもは旅行会社のWebページで先に指定していくのだが、忘れていたようである。帰り道だけ指定出来てるでやんの。時間は結構余裕持って来たのに全然無くなってしまった。油断してたなあ…なんとかギリギリ間に合って胸を撫で下ろした。が、今度は飛行機が出発せんなー??と思ったら、コックピットの通信関連のシステムに不具合出たから整備士が修理中というアナウンスが。旅打ちは時間との戦いなのだが…ううむ。結局50分以上遅れて出発。福岡はデイレースだし、1Rに間に合うんかこれ???飛行機の上で慌ててもしょうがないので、回復運転でなるべく早く到着することを祈った。

離陸が1時間近く遅れてたから、30分くらいは回復運転したってことかな。これは1Rに間に合いそう…って飛行機から下りる時間もあるし電車で移動する時間も、天神駅から競艇場までの時間も必要だぞ!?相当ギリギリだこれ。しかも土地勘の無い場所で!1Rの締め切りは10:48なので飛行機が到着してから48分以内に競艇場にたどり着けるかのタイムアタックである。最大の問題は天神駅から競艇場までのルートで、初めて通る道だから案の定間違えた。今年最大の距離のダッシュをしたね。競艇場前の歩道橋を駆け上がった時点で残り2分!悠長に100円入れて入場していたら間に合わないが、福岡のゲート手前には早売用のちょっとした売り場があるのでそこに飛び込んだ!

残り時間、秒単位だったんじゃなかろうか。旅打ちは基本的に1R〜12Rまでやる自分ルールがあったので、飛行機が遅れた不可抗力とは言えそこんところ実は曲げたくなかったんだよなー。間に合って本当に良かった。ゼエハア言いながら競争水面で1R見てた。あと舟券は外れた。というわけで…














国内で最も変なレイアウトの都市型競艇場だ!福岡のレイアウトの何が変て、2マークの狭さ!!他の競艇場よりも20mばかり壁との距離が短い。よってダッシュ不利かと思えば中々そうでもないらしい。ますます変。意味わからん。実際見てもやっぱりおかしい。戸田の1Mの狭さとはまた別次元の妙な感じ。



24場の中でも五本の指に入る力の入ったマスコットである。あるのだが、ペラ坊ショップまであるのにペラ坊グッズは全然売っていないし、あちこちの競艇場で見る根付けとかキーホルダーとかの共通グッズばかりである。おいどうなってんだ福岡ボート。あれだけCMもペラ坊推しだというのに。びわこのビナちゃんグッズが買えない悲しみを思い出してしまったぞ。唯一買えそうなペラ坊グッズはぬいぐるみ(\1500)だし。かさばるし実用的でないし、鳴門や常滑みたいにハンドタオルでいいのにな…






福岡ボートの有料席はスタンドが新しいせいかとても綺麗。フリードリンクは自販機式。席料は1000円なのだが雑誌のクーポンで入れたのでコスパ高い。クーポンなくても良心的と言える。







さて舟券はと言えば、これがまたびっくりするくらい当たらない。企業杯のG3戦、5〜6点台がひしめくマスターズ戦なのだが飛び抜けた実力の選手が少ないものだから予想は混迷を極めて10レースまでなんとプラス舟券は1つも出ないという体たらく。点数は少なめにしているので大負けではないのだが…しんどいな、と思った所で11Rにようやくプラス舟券が出た。そして場外で買っていた尼崎が中穴配当を炸裂させて、福岡だけで見ると結構なマイナスなのに尼崎分だけでまくって更にプラスになってしまった。なんてこった。まあ負けるよりはいいが。福岡本場だけで収支を上げたかったのが正直なところ。仕方ない。それは次回ということで。






福岡(天神)から唐津までのルートは後半に海沿いの線路があるのだが、すっかり日が落ちてしまったので海を見ることはできず。九州だからまだ夕暮れくらいかと思ったが、さすがに冬はそうは行かないか…虹の松原も夜でなんも見えねえので華麗にスルー。唐津城とセットで見るとしたら明日の早朝かな…







YOIでユーリを追っかけてきたユリオが迷い込んだという京町アーケードを通って、唐津駅の目の前にあるボートレース前売場外ミニットを見学。ミニミニポートピアみたいなもんなのだが、本当にミニ過ぎてびっくらこいた。丸亀1場しか売っとらん…ナイトレース3場やってるから2場くらいは買えると思ったのだが。女子戦の後半だったので別に買わなくていーや、ということでミニットを出る。お目当てはそのお向かいにある屋台街なのである。下調べをしている中で行きたい店が出来たのよね。








この「つくも」さんというお店、佐賀支部の選手も来るらしく明日は競艇場行くんすよって話をしたら「前検日ですか?」って最初聞かれた。恐れ多いw なおつい先日、平和島SGを獲った深川真二も若手を連れて来たことがある模様。結構好き放題に、値段を気にせず飲み食いしたのだがお会計が4千円台半ばだった。グレイト!また唐津に来た際は必ず寄ることにしよう。唐津の夜を大満足で終えた。ちと苦しい。食いすぎた。