




唐津はモーニングレースなのだが、ここまで来て唐津城を見ないで帰るのもなー、と思ったのでちょっと早起きしてホテルをチェックアウトしてそのまま散歩に出る。まだ表は空が白み始める前で、日の出時刻は見てなかったな…まあ歩いてりゃそのうち日が昇るでしょ、ということで唐津城下〜舞鶴橋(ユーリでも出たね)〜東の浜海水浴場の唐津シーサイドホテル手前辺りまで、というルートで歩いた。2kmくらいかな?流石にそこで時間が無くなってきたので和多田駅まで歩く。ところが、和多田駅手前辺りまで来た頃に開門に間に合わせるための電車が出ていくのが見えてしまった。ちょっとのんびり歩きすぎた。ところが和多田駅の真横がたまたまタクシー会社じゃないですか!元々タクシーはどこかで使う予定だったが渡りに船である。余裕の開門前到着。やったぜ。












0815開門、0830展示開始の旅打ち泣かせな競艇場であるのは間違いない。芦屋や徳山もきつかったが唐津もしんどいのは変わらん。近々鳴門と三国も季節によってはモーニングレースになるらしいし、大変になるなあ2周目…それにしてもここ、正面玄関辺りでやたらバカでかい音量でテンション上がる系のクラシックが流れているんだけど何だあれ。街宣車かよ。そのうち軍艦マーチでも流れるんじゃないかと思った。なんかあの辺のセンスが、全体的に公営というか、妙に昭和。理由があっての伝統なのか、不明。







もーね、有料スタンド行ってびっくりしたんですが、太陽がド正面ってことは東を向いているんですよこの競艇場。サンライズ戦とか名前がついたレースがありますがマジでサンライズであり逆光がすげえし水面がキラキラしまくってて、何でこの向きにしたのかちょっと理解に苦しむ所ではある。


















なお舟券は昨日に引き続きまーーーったく当たらなかった模様。何なんだろうな。惜しいところまでは行くんだけどもう1点足らないこの感じ。妙な所でインが強かったりして、実際よくわからんわ…企業杯のG3戦で読みづらいところもあり。慣れない水面は数をこなさないとダメだな…旅打ちの難しさでもある。


まあこれもユーリネタという感じですハイ。来たからにはやっておくかということで。



で、優勝戦が終わって東唐津に向かわなきゃなあ、と思っていたのだが表彰式待ちでバスが中々出なくて、結構焦って「17分発の東唐津間に合いますかね?」って運転手の人に聞いたら「まあそれに間に合うよう出とりますし、間に合わんかった事は無いですねえ」と心強い返事。それ逃すともう飛行機間に合わんからなあ…まあ東唐津まで距離も相当近いんだけどさ。




で、羽田に着いたのが20:20頃で、メシ食ったりして22時半くらいにようやく帰宅。昨日、飛行機が遅れて福岡1Rに間に合わないかもって天神駅から競艇場までフルダッシュした時の筋肉痛が夕方くらいから出てきて歩くのがしんどかった。運動不足を実感した。さあこれで残るは大村だけだ。がんばろー